久徴園の草木花(2024年2月)

久徴園の草花は少しずつ春の準備が進んでいます。 今回は、スプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼ばれるセツブンソウ、ミチノクフクジュソウから紹介します。 (画像をクリックすると拡大します)   セツブンソウ(キ

久徴園の草木花(2024年1月)

葉を落として冬の寒さにじっと耐える久徴園の木々。 寒い時期にも花や実をつける草木をいくつかご紹介します。 (画像をクリックすると拡大できます)   ロウバイ(ロウバイ科ロウバイ属) ロウバイは「蝋梅」と書きます

久徴園の草木花(2023年10月)

今年は11月になってもなかなか涼しくなりませんでしたが、10日頃から急に秋らしくなってきました。 鮮やかな赤い実を見つけると嬉しい気持ちになります。   サネカズラ(マツブサ科) 「実葛」と書きます。普段はただ

久徴園の草木花(2023年9月)

夏の暑さが和らぎ、少し肌寒い季節になってきました。 久徴園の草木花も秋の装いに変わってきています。 スイフヨウ(アオイ科) 中国中部原産の落葉低木です。名前の由来は、朝に白い花を咲かせ午後に淡紅色に変わり、夕方から赤くな