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自然科学部(生物班)研究報告

生物班がこれまで研究してきた次の成果を、久徴祭(文化祭初日・8/31)で発表します

 

①島根県の有機スズ汚染について

 有機スズが内分泌攪乱物質(環境ホルモン)として、貝の生態へ影響を与えていることが知られている。今回は、日本で有機スズの製造と使用が禁止されて約10年後の1998年と、今年2016年の島根県沿岸における調査結果を発表する。

 

②黄緑藻  Ophiocytium capitatum Wolle の形態変異について

 世界で初めて Ophiocytium capitatum Wolle のクローン培養に成功した。また、培地から様々なイオンを除いた培地で培養した結果、鉄イオンの欠乏が形態変異を起こすことが分かった。また、今までCentritractus 属、Ophiocytium 属の様々な種と考えられていたものが、ほとんど Ophiocytium capitatum Wolle の形態変異である事も分かった。この研究は、今年3月に日本藻類学会で発表し、高い評価を得た。

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