「地域貢献」と「野球の裾野拡大」を目的として、今年度もこども野球教室を実施しました。
平成30年2月28日(水)、代休日を利用し、野球部員34名が出雲市立中央幼稚園にお邪魔しました。
中央幼稚園の年長組さんを対象に、園児一人に高校生一人がサポートしながら、技術指導を行いました。
開講式は、園児たちから元気の良いあいさつをもらい、野球教室を楽しみにしていてくれたことを感じました。
野球体操を経て、 「投げる練習」、キャッチボールと的当てゲーム 「打つ練習」、バットを振る練習とボールをバットで打つ体験 を行いました。
遊戯室と園庭で元気よく活動する園児たちのお陰で、気温10℃の肌寒い天気を吹き飛ばしてくれました。
閉講式では、園児たちから 「バットでボールが打てて楽しかった」 「的にボールが命中して嬉しかった」 「ボールを渡したり投げてくれてうれしかった」 「速いボールを間近で見て驚いた」(部員2人によるキャッチボールのデモンストレーション) 「ボールがすごく遠くまで飛んですごかった」(部員2人によるバッティングのデモンストレーション) などの感想をもらいました。
本校野球部小林監督が、 「春から小学生になって野球を取り組んでくれたらすごくうれしいけど、どんなスポーツでもよいので、たくさんの仲間と多くの喜びを共有してほしい。」 と、挨拶をして本年度の野球教室が終了しました。

開講式

野球体操

野球体操2

的当てゲーム

キャッチボール1

キャッチボール2

キャッチボール3

バッティング1

バッティング2

バッティング3

バッティング4

閉講式1

閉講式2

閉講式3

閉講式4