9月13日(水)に、第10回島根県青少年の主張英語スピーチコンテスト 兼 第11回全国高等学校英語スピーチコンテスト中国ブロック県予選 が松江北高校で行われました。
本校からは2名の生徒が参加し、全員で14名の参加がありました。
2年8組の景山さんは、”impossible”(不可能)も’(アポストロフィー)を加え、少しものの見方を変えるだけで、”I’m possible”(自分には何だってできる)になりうるということをキーワードに、障がい者スポーツに対する認識を高め、様々な障がいを持つ人々の生活を過ごしやすいものにするために、何か自分でできることはないかと考え、観衆の心をつかむスピーチを堂々と発表しました。
同じく2年8組の針貝さんは、熊本に帰省したときに見た光景、阿蘇山で出会った人々や、県外に引っ越していった友人との関わりを通して、新たにした自身の決意を力強いスピーチで表現しました。
その結果、第1位を受賞し、見事2連覇を達成しました。針貝さんは11月下旬に岡山県で行われる中国大会に島根県代表として参加します。