第55回島根県高校美術展で全国大会(高総文祭)に2作品、5名が選出されました。


<開催日時 場所>
令和4年12月16日(金)~19日(日) 島根県立美術館


<成績>
上位優秀作品 

  • 立体部門1位(来夏の全国高総文祭鹿児島大会美術工芸部門に出品・出場が決定)
    出雲をテーマとした立体共同制作「八雲立つ」
    2年 福間日南子、門脇実優、寺田理華、靑木咲樹

 

  • 絵画部門1位(来夏の全国高総文祭鹿児島大会美術工芸部門に出品・出場が決定)
    S50号 絵画「パパゲーノ」
    1年 川上大介

 

  • 絵画部門上位枠10点に選出
    S50号 絵画「秘密」
    2年 桑原扶結香

 

  • 絵画部門上位枠24点に選出
    S50号 絵画「アシンメトリー」
    多久田媛凪

 

  • 立体部門3位
    出雲をテーマとした立体共同制作「Land of legend IZUMO
    2年 田中那奈、桑原扶結香、嶋川和沙、石倉璃奈

 

  • 立体部門優秀作品
    出雲をテーマとした立体共同制作「兎イズル国 出雲」
    2年 福島駿介、福島煌介

 

他入選者(敬称略)

  • 絵画部門
    1年 伊藤久翔
    2年 田中那奈、福間日南子、門脇実優、靑木咲樹、寺田理華、福島煌介、嶋川和沙、石倉璃奈
    3年 荒木華那、加藤乃映留、吾郷紗希、宇原由菜、金築泉実、山本みづほ、大野葵、松本未希

 

  • 立体部門
    1年 川上大介、伊藤久翔、多久田媛凪
    3年 上田千尋

 

<コメント>

 島根県下高校美術部の作品を一同に展示した、年間最大目標の展覧会です。本校からは絵画部門・立体部門に27作品が入選しました。50号や大型の立体等の大作中心で、出品数・入選数は出品した学校の中でも上位でした。平面審査では松江、出雲、石見の3地区から優秀な作品が合計24作品選出され、立体部門では9作品が選出されます。結果、絵画部門1位で川上さんの作品が選出され、また、立体部門でも最上位で2年生の共同制作が選ばれ、来夏の全国高総文祭鹿児島大会の美術・工芸部門へ2作品・5名の出品・出場が決定しました。他にも絵画部門・立体部門とも上位作品に何点も入りました。絵画部門は全員がとても密度の高い作品ができたと思います。また、昨年から取り組んでいる郷土「出雲」をテーマにした作品を、今年は2年生の3グループが立体の共同制作で行い、3作品とも完成度の高い表現が出来ました。

 

R5 全国高総文祭出品決定
出雲をテーマとした立体共同制作「八雲立つ」
2年 福間、門脇、寺田、靑木さん
R5 全国高総文祭出品決定
S50号 絵画「パパゲーノ」
1年 川上さん
優秀作品
S50号 絵画「秘密」
2年 桑原さん
優秀作品
S50号 絵画「アシンメトリー」
1年 多久田さん
優秀作品
出雲をテーマとした立体共同制作
「Land of legend IZUMO」
2年 田中、桑原、嶋川、石倉さん
優秀作品
出雲をテーマとした立体共同制作
「兎イズル国 出雲」
2年 福島駿介、福島煌介さん
出雲高校の展示の様子の一部

 

県高校美術展で全国大会(高総文祭)に2作品、5名が選出されました