令和6年3月27日(水)、鳥取大学医学部記念講堂において、山陰放送主催による「第5回発明楽コンテスト」(通称発コン)に、理数科「化学2班」が「生分解性プラスチックの実用性」の研究で最終審査発表会に参加しました。このコンテストは事前審査が書類により行われ、書類選考を勝ち抜いた発表班が参加するものです。鳥取県からは青翔開智高等学校、米子西高等学校、米子東高等学校、そして島根県からは出雲高等学校の4校5チームが参加し、5分間のプレゼンテーションを行いました。残念ながら大賞は獲得できませんでしたが、日本弁理士会会長賞を獲得しました。また今回の最終審査発表会には参加できませんでしたが、「二酸化炭素を安価に吸収する方法」の研究で申請した「化学1班」が奨励賞を受賞しました。
発明という視点から行われた発表会とあって、どの学校も高校生らしく奇抜な発想で楽しく発表していたのがとても印象的でした。「化学2班」が発表した「生分解性プラスチックの実用性」は他班と比べて専門性が高かったものの、他の発明に繋がりそうな示唆もいただき、今後の研究の発展が期待できそうです。
発明楽コンテストも今回で5回目となりますが、コロナ禍で行われた4回はいずれもオンライン開催でした。出雲高校は過去4回の全てに参加していますが、会場で発表するのは今回が初めてとなりました。テレビ局の主催とあって段取り・リハーサルが入念で最初は緊張していた生徒たちも、発表時には普段の落ち着いた発表をすることができ、達成感を得たようです。
その後交流会などがあり、実りの多い1日となりました。校外に出て発表をしたり、他の学校の発表を聴いて交流を行うことはとても大きい刺激になります。ぜひ第6回以降も参加して、発表を通した交流を行ってもらいたいと思います。

 

第5回発明楽コンテスト「発コン」に参加してきました