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2年生人権・同和教育講演会を実施しました

10月15日(金)5・6限に2年生 人権・同和教育講演会を実施しました。

 

中村清志先生を講師にお迎えし、「世の中には二種類の人間がいる」をテーマに講演を行っていただきました。
 

生徒の感想を一部記載します。

 

・ 「見て見ぬふりをするか、しないか」「チャンピオンになろうとするか、しないか」「チャレンジャーたろうとするか、しないか」という違いが、個人的に胸に留まりました。世界が必ずしも正しいことをしているとは限らないことは理解していますが、それに対して筋道立てて反論することの大切さを今日改めて感じました。ところで、僕個人としては人間にはもう一種類「見ようともしない人間」がいるのではないかと思っています。

・ 今日は講演を聞いて、世の中のあらゆるものは、見た目や聞こえ方だけでその本質を捉えることは不可能であると思いました。一番はじめに話された、「チャンピオン」「ヒーロー」等の英単語も例外ではないと思いました。私は「チャンピオン」は、優勝者、戦いに勝った者、ウィナーという認識しかありませんでしたが、実際はそれに加えて、「誰かの代わりをする者」「代弁者」などという意味があることを知りました。改めて様々な英語の本質を理解することで、より深い領域に踏み込めるのではないかと思いました。また、私が今日の講演で最も興味深かったことは、芦田愛菜さんの「信じる」についての話しです。同年齢ということもあり、より私の心に働きかけている気がしました。私も今まで漠然と「信じる」という言葉を使っていました。しかし、「信じる」という言葉の本質は理解していませんでした。芦田さんのコメントを聞いて、私も「信じる」ことについての自分の独自の意見を考えました。私は、「信じる」とは、自分とその人をつなぐ最高で最大の架け橋のようなものであると考えました。しかし、それは一方的な橋に過ぎず、自分の心をつなぎ止めておく所だと思います。これからは、自分の考えをしっかり深めるためにも、様々な本に出会いたいと思いました。

・ 私は最近、「信じる」ということについて本当によく考えています。裏切られたという思いが強ければ強いほど、再び人を信じるのは難しくなります。この人を信じていいのか、信じない方が楽ではないかといつも思います。今回、芦田愛菜さんのコメントを聞いて「信じる」ことと「期待しない」ことは紙一重だなと感じました。「信じる」ことは、相手がどんな一面を持っていても認め、自分の中で受け入れることが出来る程の器の広さを持つことだと思いました。「期待しない」こととは、諦めて、どんな一面でも許すことだと思いました。やはり、私は「信じる」ことができる人間になりたいと思いました。相手に一番向き合って接するとは、相手を「信じ」きることだと思います。人を信じるという行為は、どんな人権問題であってもそれを解決するためには、根本の大切な部分と思います。他者の違いを認め合い、受け入れることが出来るようになれば人権問題は解消します。「信じる」という行為は本当に難しいことだとは思いますが、人も気持ちをまっすぐに受け止められる強い人間になりたいです。

 

 

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