「島根大学におけるグローバルセッション」とは

第2学年で行った課題研究の内容を振り返り、その成果を島根大学に在籍する方々に英語で発表し、意見交換することを通して、未来のグローバル・リーダーを育成することを目的とした事業です。

7月31日(金)、3年生の文系クラスの生徒が、島根大学に向け発表活動を行いました

例年、島根大学キャンパス(松江市)を訪問して発表を行っていましたが、今年度はコロナウィルス感染症の影響により、Zoomを活用したオンライン会議による発表を実施しました。

島根大学の青晴海教授(国際交流センター)、リスキー・カーメラ教授(外国語教育センター)、キャサリン・シンプソン助教授(国際交流センター)の3名の先生が発表活動にご協力をいただきました。

今回は休校などの影響で短期間の準備となりましたが、生徒は懸命に英語発表に取り組み、島根大学の先生方の質疑にも何とか答えようとする姿勢が見られました。

青教授はじめ、ご協力いただきました方々に深く感謝申しあげます。

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島根大学におけるグローバルセッション