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1年理数科リモート島根大学研修を行いました

 11月6日(金)に1年生理数科の生徒を対象に、島根大学医学部とのフィールド学習を行いました。
 今年で13回目の開催となりましたが、新型コロナ感染症の拡大状況を鑑み、今年は完全リモート形式での実施となりました。オンラインで島根大学の中村守彦教授に講義をしていただいた後、開発された医療機器やシステムの実体験を本校で行いました。

 午前は酸化亜鉛ナノ粒子の蛍光観察、ハンズフリー音声認識システム、マグネット鉗子の体験を行いました。午後は次世代型LEDナースライト、点滴事故の防止サポーター、制限食支援「無限レシピ」システムを体験しました。
 今回生徒が体験させたいただいた機器やシステムの開発には、中村教授と島根県内の企業や出雲市の方々も関わっておられ、国内外で複数の特許も取得されています。
 医療現場や患者さんからの「こんな機器やシステムがほしい」「日常生活・医療現場での不便さを解消してほしい」という声に応えようと、試行錯誤や失敗を重ねながら続けられた中村教授と協力企業の方々の努力に、生徒たちは大きな刺激を受けていたようでした。

 オンラインでのフィールド学習は今年が初めての試みとなりましたが、限りなく例年に近いレベルでの体験をさせていただきました。そしてリモートの強みを生かし、開発に携われた企業の方々にもオンライン協議に参加していただき、質問に答えていただいたり、感想を伝えたりする機会をいただきました。
 今回の学習により、医学や島根大学への興味が増したことに加え、医学と工学、理学など他分野との連携に気づく良い機会となりました。研究からの地域貢献という視点をいただき、大きく視野を広げることができたと思います。

 中村教授をはじめ、今回のフィールド学習の実現のためにご尽力いただいた方々には大変感謝をしています。貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

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