7月3日 出雲市民会館で芸術鑑賞を実施しました。

今年度はNHK交響楽団のトップメンバーによる金管五重奏でした。

NHK交響楽団、通称「N響」は、国内外で高い評価を受けているプロフェッショナルなオーケストラです。元N響首席奏者の関山幸弘さんをはじめとする精鋭メンバーにご出演いただきました。金管五重奏は、トランペット2本、ホルン、トロンボーン、チューバという4種類5本の楽器から成り立っており、それぞれの楽器が持つ個性を活かして数々の楽曲を演奏していただきました。どの曲も5人とは思えないほどの迫力と、豊かな音色を届けてくださいました。

普段は間近で聞くことのない、世界トップレベルの演奏を楽しめる貴重な機会でした。

 

放送部が司会を務めました
ホルンのソロパート
トランペットのソロパート
迫力ある演奏でした
演奏を聞く生徒たち
生徒会長、吹奏楽部員がそれぞれ感謝のことばを伝えました
芸術鑑賞を実施しました