2019年3月23日(土)、出雲高校2年生が取り組んでいる課題研究の班の一つである政7A班が全国SGH課題研究発表会2019「SGH甲子園」で研究成果ポスタープレゼンテーションを行いました。

この発表会は関西学院大学・大阪大学・大阪教育大学が主催し、世界を変えるグローバルリーダーを育成する目的で、課題研究を行ってきた高校生たちが成果発表を共有し、内容を競うものです。
2019年は、109チームが選ばれ、出雲高校もその1チームとして発表を行いました。
参加した政7B班は「出雲市に『ベビーブーム』を起こすには?」というテーマで約半年間課題研究に取り組み、発表練習も重ねてきました。

結果として、入賞することは叶いませんでしたが、本番では生徒たちが自分たちで協議しながら、より分かりやすく伝えるための工夫を模索し、発表を行いました。
これまでの努力の積み重ね、当日での試行錯誤を経て、自分たちの力が発揮できたと思います。
生徒たちも「様々な学校の発表を聞けたことでより研究に励みたい」と刺激を受けていました。

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全国SGH課題研究発表会2019「SGH甲子園」