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                 島根県立出雲高等学校 学校長  真玉 保浩

国立感染症研究所の大日康史氏、菅原民枝氏には、大変ご多忙の中、新型コロナウイルス(COVID-19)への正しい理解を促す目的で、高校生のためのオンライン学習教材を提供いただいたことに対して、まずもって心よりお礼申し上げます。
この度の学校臨時休業に際して、出雲高校ではPTAと学校が協働して、高校生に今何が必要なのか、今後何が必要になってくるのかを考え、検討を致しました。
その結果、SSHとSGHの国の事業指定を受けてきたこと、これからの社会で生徒が生きていくための基盤となる情報リテラシー、科学リテラシーなどを身につけることを目指して研究を進めてきたことなどから、今回のオンライン教材の提供をお願いすることにしました。

国立感染症研究所の両先生は、現在、新型コロナウイルス感染症の国内外のデータを解析し、 国への政策提言の基礎データにかかわる仕事等をしておられます。
今だからこそ 高校生に正しく新型コロナウイルスを理解し、自ら考えて対応させたいとの願いをお持ちで、縁あって本校のためにご執筆いただくこととなりました。
多くの皆さまの目に触れ、読後のアンケートに回答していただけることを願っています。

 

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【学び方】
 同じ文章が [タイプA:英文のみ] [タイプB:英文、日本文併記] [タイプC:日本文] で執筆されています。
地球全体の問題でありますので、英文でも取り組めるよう工夫していただいていますので、ぜひ英文に挑戦してください。

[タイプA:英文のみ](PDF) 

[タイプB:英文、日本文併記](PDF) 

[タイプC:日本文](PDF)

 

 

 

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COVID-19(新型コロナウイルス)への正しい理解をするためのオンライン学習教材について