初夏の陽ざしが新緑に優しく降り注いでいます。
久徴園の草花(6月)を紹介します。
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ナツツバキ

【ナツツバキ(ツバキ科)】
山地に自生し、高さは15mくらいになる落葉高木です。
花期が夏になるところから「夏椿」といい、花の少なくなるこの時期に生花や茶花として珍重されます。
花のふちはやや波打ち、細かな鋸歯がまばらにあるのが特徴です。
正門の横で綺麗に咲いているので、少し足をとめて見てみてはいかがでしょうか。(a)


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キョウガノコ

【キョウガノコ( バラ科)】
花を京都の染め物「京鹿ノ子」に見立てたものです。
自生のものは見つかっていないそうですが、非常に風情のある花を咲かせます。
シモツケソウにも似ていますが、シモツケソウは葉が披針形、キョウガノコは掌状で5~7裂するので見分けることができます。(a)


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ビワ
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ヤナギイチゴ
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スモモ

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キリンソウ
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コモチマンネングサ

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ブラシノキ
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ヘメロカリス
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キンシバイ

 


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アチスルベ
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ネズミモチ
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クロガネモチ

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ユリ
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トウコマツナギ
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ハカタカラクサ

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ガクアジサイ
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カシワバアジサイ
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ヤマアジサイ

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ユキノシタ
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イヌホウズキ
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ムラサキニガナ

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ノイバラ
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ギボウシ
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ウツボグサ

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カラカネオガタマ
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チシャノキ
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ネグンドカエデ

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ヘクソカズラ
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ヒメイワダレソウ
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ハナカタバミ

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コナスビ
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コバノズイナ
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ナンゴククガイソウ

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葉の間に隠れているモリアオガエル
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ヌルデの葉に止まるヒメキマダラセセリ

久徴園の草花6月(2019)