令和5年7月15日(土)、島根大学総合理工学部・島根大学大学院自然科学研究科が主催する「高大接続課題研究発表会」に、本校から課題研究の取組の一環として3年理数科数学班、生物②班、そして自然科学部として3年片岡嵩皓さんが参加しました。多くの参加者を対象とするためオンラインでの発表会となりました。

この発表会は、自然科学系分野の科学研究に取り組んでいる高校生や、総合理工学部の大学生、自然科学研究科の大学院生が参加し、研究の進捗やその成果の発表を通して意見交換や意欲の増進を目的としています。高校生・大学生・大学院生を併せて16タイトルの研究発表が行われました。

本校の3組とも落ち着いて発表することができました。また大学の先生に質問や指摘を受けるなど、多くの学びを得ることができました。

 

本校から参加した研究は以下の通り

3年理数科数学班 「新型コロナウィルスの予測モデル」

3年理数科生物②班 「鉄還元菌を用いた電池の作成と鉄のエネルギー価値についての考察」

自然科学部生物班 「解明!除汚反応のメカニズム ~カタツムリの研究 パートⅩ」

そのうち優秀発表賞は以下のとおり

自然科学部生物班 理数科3年 片岡 嵩皓

解明!除汚反応のメカニズム ~カタツムリの研究 パートⅩ」

 

高大接続課題研究発表会に参加しました!