3月12日(火)出雲高校久徴会館を会場に、平成30年度島根県高等学校理数科課題研究発表大会が行われ、県内の理数科を有する高校から校内選考によって選出された各校代表2チーム、計12チームが参加し研究成果を発表しました。
出雲高校からは、2月に行った校内成果発表会の結果をもとに2年生理数科の以下の2班が代表として参加しました。
数学班 「コラッツ予想について」
地学班 「土砂災害と地質の関係性」
結果は、地学班が1位に相当する最優秀賞を受賞することができました。
思うように実験が進まなくてもめげずに何度も試行錯誤を重ねた生徒たちの粘り強さと、厳しく細やかな指導を徹底して行う教員の熱意が結実したと思います。
地学班は8月19日・20日に山口県山口市で行われる中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会で島根県代表としてステージ発表を行います。
平成30年度 理数科課題研究発表大会、最優秀賞を受賞