表題のオンライン教材を通して、新型コロナウイルスによる感染症について、科学的に考える機会と物事や社会の在り方について広く捉える機会をいただいたことに、改めて感謝します。
生徒たちは自主的に積極的に取り組んでくれたと思っています。
 1年生にとっては少しハードルが高い英文だったかもしれませんが、多くの人が果敢に内容の読解とアンケートの回答に挑戦してくれました。
科学への興味や英語の必要性だけでなく、社会をどう見るかについて一つ階段を上がってくれればと思っています。
 本校のホームページの閲覧総数が、昨年度年間で50万件余りで、一番多い記事でも8000件台後半です。
今回のCOVID-19オンライン教材は、昨日の6月9日(火)14時現在で、7299件でした。
出雲高校以外の方々も多く関心を持って閲覧してもらえました。
 生徒には、困難な時代を切り拓いてきたのは、いつの時代にあっても君たちの様な若者だと伝えています。
彼らが、科学的な判断に基づき、差別や偏見のない社会をつくることにつながってくれると信じています。

(添付資料)
1 国立感染症研究所 菅原民枝様、大日康史様からのメッセージ(PDF)
2 新型コロナウィルス(COVID-19)WEBアンケートについての正解と解説レポート(PDF)

 

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スモモ
COVID-19(新型コロナウィルス)オンライン教材に係るWEBアンケートについての正解と解説レポートと国立感染症研究所 菅原民枝様、大日康史様からのメッセージ