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久徴園の草花(1月)2019

久徴園の草花(1月)を紹介します。(画像はクリックすると拡大できます。)

新年になりましたが、あっという間に1月も過ぎてしまいました。
1月もあまり寒波が来なかったので暖冬と言えるかもしれませんが、やはり咲いている花はほとんど見られません。
ただ新年早々に咲き始める水仙や梅が心を躍らせてくれます。

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スイセン(八重咲きニホンズイセン)

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スイセン(ニホンズイセン)

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キスイセン(黄房スイセン)

水仙は沢山の品種があるようですが代表はニホンズイセンNarcissus tazetta var.chinensis で、八重咲きになるものも見られます。
またニホンズイセンの黄花ともいえる水仙N.tazetta cv.も見られ、ニホンズイセンを元にして改良したもののようで黄房ズイセンと呼ばれるものも見られます。
ニホンズイセンは越前海岸や島根県では益田市の唐音海岸が有名ですが本来の自生ではなく地中海原産で中国に渡ったのち日本に伝わったようです。
花弁の中央に副花冠をもつ変わった花の構造なのも他の日本の花にはない特徴ですね。

水仙の花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」でギリシャ神話の美少年のナルキソッスが、泉に映った自分の姿に恋をし、食事もとらずになくなってしまったことに由来します。
ナルシストもこれに由来しています。

日本の海岸などかなり前から自生していたかのように振る舞う水仙ですが、ユリ科ではなく猛毒のヒガンバナ科です。
畑の周辺にもよく生えているのでニラやアサツキなどと間違って食べないように注意したいです。
ちなみに日本の植物による食中毒の中で一番多いもののようです。

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ロウバイ

ロウバイは鑞梅ですがロウバイ科でウメはバラ科で全くグループが異なります。
これから春の花がさらに咲き始めるので散策が楽しみです。

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ウメ(紅梅)

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クリハラン

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イノデ

 

 

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