平田植物園・久徴園整備ボランティアを募集します。自然の中で一緒にボランティアしてみませんか。詳細は下記のPDFファイルをご覧ください。整備ボランティア募集(PDF)【日時】11月10日(日)13:30~15:30【集合場
9月も暑い日が多く、半袖から長袖に替えることなく9月が終わりましたが、久徴園の草花は、夏から秋へと少しずつ模様変えしています。今月(9月)は、2号館と3号館の中庭にかわいらしい赤い実をつけたヤマボウシから紹介します。(画
8月は、開花時期を見逃したのか、久徴園内を散策してもなかなか草花に出会えませんでした。その中でひときわ目を惹いたのが朱色の花、フシグロセンノウ(ナデシコ科センノウ属)です。久徴園の草花8月はフシグロセンノウから紹介します
今月の久徴園の草花(7月)は久徴園入口に至る所に咲き誇っているウバユリから紹介します。写真画像はクリックすると拡大できます。【ウバユリ( ユリ科)】今のこの時期には、久徴園の入口の至るところに「ウバユリ」が咲きはじめてい
初夏の陽ざしが新緑に優しく降り注いでいます。久徴園の草花(6月)を紹介します。画像はクリックすると拡大できます。【ナツツバキ(ツバキ科)】山地に自生し、高さは15mくらいになる落葉高木です。花期が夏になるところから「夏椿
6月24日 出雲市立中央幼稚園の園児さんが今年も久徴園でザリガニ釣りを楽しみました。
爽やかな五月の風をうけ久徴園の草花が心地よくなびいています。今月(5月)は、久徴会館玄関前に咲いている「ハマナス」から紹介します。画像はクリックすると拡大できます。【ハマナス】北海道、本州に分布し、島根県はハマナスの南限
今年度も、平田植物園・久徴園管理者青木博志と出雲高校生物教諭柳浦正夫の協力を得て、校舎の周りを彩る数々の草花を毎月紹介します。興味を持たれた方は、ぜひご来校ください。なお、ご来校の際は事務室(休業日は警備員室)へ、ひとこ
久徴園の草花(3月)を紹介します。画像はクリックすると拡大できます。3月になり天候はめまぐるしく変わっていますが確実に春本番へと歩みを進めています。久徴園の植物にもその歩みは見られ、出番を待つ植物も次々と舞台へと立ち始め
3月19日にしろだも会の皆さま11名が平田植物園・久徴園の観察に来園されました。しろだも会は県内の植物愛好会で、しろだもという少し一般的でない植物まで知りたいということで名付けられたこともあり、月に1回各地で観察会を行っ
久徴園の草花(2月)を紹介します。(画像はクリックすると拡大できます。) カエルの卵を発見しました。ニホンアマガエルは、産卵後、5月頃ま
久徴園の草花(1月)を紹介します。(画像はクリックすると拡大できます。)新年になりましたが、あっという間に1月も過ぎてしまいました。1月もあまり寒波が来なかったので暖冬と言えるかもしれませんが、やはり咲いている花はほとん
久徴園の草花(12月)を紹介します。画像をクリックすると拡大できます。久徴園の落葉樹も葉がほとんど落ちて寂しい季節になっていますが、散策すると落葉しているので木の実を発見しやすく、その観察には適した時期になっています。
久徴園の草花(11月)を紹介します。画像をクリックすると拡大できます。花の開花の季節は様々で雪解けすぐに開花するフクジュソウがありますが、秋遅く咲く花もあります。その1つがビワやヤツデといった植物です。この時期昆虫も活動
11月10日(土)秋晴れの中、地域の方々、生徒・PTA保護者・久徴会関係者・教職員、総勢170名以上の整備ボランティアのご協力のおかげで、今年も平田植物園・久徴園が整備されました。 &
久徴園の草花(10月)を紹介します。今月は 『クサギ』から紹介します。画像はクリックすると拡大します。『クサギ』秋の夜はつるべ落としで部活動の生徒が帰るころはすっかり闇の世界となってしまいました。山地では紅葉のまっただ中
久徴園の草花(9月)を紹介します。今月はハギから紹介します。写真の画像は、クリックすると拡大できます。 【ハギ】暑さ寒さの彼岸までというように猛暑も去り、もう本格的な秋到来といったところです。秋は収穫の秋というように
久徴園の草花(8月)を紹介します。今月はサルスベリから紹介します。画像はクリックすると拡大できます。 【サルスベリ】今年は希にみる極暑で、久徴園の植物も全く元気がありません。その中で炎天下でもけなげに花を咲かせる花木は少
久徴園の草花(7月)を紹介します。今月はニッコウキスゲ(ゼンテイカ)から紹介します。画像はクリックすると拡大できます。 ユリ科の多年草で北海道中北部以北の草原に生育しています。特に尾瀬の湿原に生育するものは有名で写真や映
久徴園の草花(6月)を紹介します。今月はナンゴククガイソウから紹介します。画像はクリックすると拡大できます。【ナンゴククガイソウ】久徴園の池脇から展望広場に続く登り口に咲いていますが、この仲間は高山帯に生育する草丈の高い