「平田駒太郎記念庭園」とは 出雲高校1号館と2号館の間の中庭にある裸子植物園は「平田駒太郎記念庭園」といい、テーダマツ、大王松(ダイオウショウ)、落羽松(ラクウショウ)などの貴重な樹木を平田先生が自ら植えられた貴重な植物
9月になってもなかなか涼しくならず、この暑さで枯れはしないかと気を揉んでいたトウテイランが花を咲かせてくれました!久徴園の草花9月はトウテイランから紹介します。すべての画像はクリックすると拡大できます。【トウテイラン(
毎日暑い日が続きますね。 久徴園の草花8月は、涼やかな花を咲かせているサンイントラノオから紹介します。 【サンイントラノオ】久徴園入口のロックガーデンにサンイントラノオが咲いています。オオイヌノフグリという植物をご存じで
やっと梅雨が明けましたね。久徴園の草花(7月)は、1~2号館中庭や2~3号館中庭に咲いているネジバナから紹介します。画像はクリックすると拡大できます。 《同じネジバナですが、花の形やねじり具合がほんの少し違うのが分かりま
久徴園の草花6月は、果実?のようなものがたくさんぶらさがっている、イスノキから紹介します 【イスノキ(マンサク科)】 久徴園の山頂広場付近のイスノキに少し変わった実?のようなものがたくさんぶら下がっていました。これは、昆
石を取り除いたら、アカハライモリを発見しました。アカハライモリは日本の固有種で、別名をニホンイモリといいます。普通は、背中側が暗黒色で腹側は赤黒い斑点模様が一般的なのですが、久徴園に背中側まで赤変したアカハライモリがいま
久徴園の草花5月は、絶滅危惧種に指定されているチョウジソウから紹介します。長さ1㎝ほどの薄青紫色の花冠( 合弁花では花弁にあたるもの) の先端が5 方向に分かれ平に開花している姿が「丁」の漢字に見えるところから「丁字草」
大きなマラソン大会の優勝者に月桂冠をかぶせている姿を見ることがあります。久徴園の草花(4月)は淡い黄色の花を咲かせているゲッケイジュから紹介します。肉料理やカレーライスに利用される、ローリエとかベイ・リーフは、ゲッケイジ
久徴園の草花(3月)は、淡紅色の細長い形をした花から紹介します。ウグイスカグラ(スイカズラ科スイカズラ属)日当たりの良い山野に生え、名前のとおりウグイスが鳴く早春に花が咲きます。淡紅色の細長い形の少し変わった花をつけます
2月の久徴園は粉砂糖を降りかけたような雪景色の庭園から紹介します。(すべての画像は拡大できます。) ユズリハ(ユズリハ科ユズリハ属)他の樹木が葉を落とすこの時期に、赤い葉柄にひときわ鮮やかに集まってついている葉に目が染み
雪の久徴園は山水画と見まがう景色となります。1月はそれをお伝えする予定でしたが、今年は本当に雪が降りません。早くもフキノトウがお目見えです。(すべての画像はクリックすると拡大できます。)今月(1月)の久徴園の草花は、繊細
12月中旬まで楽しめた久徴園の紅葉も、冷たい木枯らしの風にあおられ、一気に冬に衣替えをしました。久徴園12月の草花は「 核葛 のちも逢ふやと 夢のみに 祈誓(うけひ)わたりて 年は経(へ)につつ」万葉集 柿本人麻呂の歌に
先週が見頃と思っていましたが、雨が降り、少し表情を変えた紅葉になりました。久徴園の紅葉11/30撮影と見比べてご覧ください。
晩秋の久徴園は、楓などの落葉樹が、赤や黄色の様々な衣を日々まとい、見る者を楽しませてくれています。 画像はクリックすると拡大できます。 久徴園山頂からは北山の紅葉も楽しめます。紅葉の様子は久徴園の紅葉12/5撮影でご覧く
秋晴れにも恵まれ、見頃を迎えました。久徴園の紅葉11/27撮影もご覧ください。
先週からさらに気温差が大きくなりました。 もうまもなく、1号館~4号館の東渡り廊下から見る紅葉が見頃を迎えます。 [続]久徴園の紅葉(11/12)と見比べてご覧ください。
11月10日(日)秋晴れの下、地域の方々、生徒、PTA保護者、久徴園関係者、教職員、総勢約200名のボランティアのご協力のおかげで、今年も平田植物園・久徴園の整備を行うことができました。 「みなさん、ケガに気をつけて
一週間が経過し、朝夕の寒暖差が大きくなり、久徴園がさらに色付きました。(11月15日の久徴園の紅葉と見比べてご覧ください)
今年も久徴園が紅葉し始めました。
朝晩の冷えこみのおかげで、久徴園の木々の色合いが少しずつ変化してきました。秋晴れの爽やかな日に、散歩がてら、久徴園を散策してみませんか。ご来校の際は事務室(休業日は警備員室)へ、ひとこと、お知らせください。今月10月の久